2026.02.15 (日) 11:30〜16:00

高松商工会議所大ホール

(香川県高松市番町2丁目2番2号)

参加無料

主催:NPO法人未来ISSEY

応援団長:認定NPO法人わははネット、香川県高等学校PTA連合会

後援:文部科学省、香川県、香川県教育委員会、高松市、高松市教育委員会

未来ISSEYの地元・香川での初開催、無事に終了しました✨

当事者、保護者の皆さま。
当事者に関わる教育関係の皆さま。
医療に携わる皆さま。
支援団体の皆さま。

それぞれの立場から胸にある思いを語っていただき、高校生が長期入院・療養になった時にできることのアイデアをいただきました。

「孤立させないために」 「学びを止めないために」
そして、「将来を諦めさせないために」私たちが今からすることは何?

そんな問いを、
会場にいる全員が一体となって考えることができる時間でした。
地域でつながることの大切さを、改めて実感しています。

また丸亀ロータリークラブの皆様にはレモネードスタンドを開催いただき、
小児がん啓発を行っていただきました。
ご参加くださった皆さま、支えてくださったすべての皆さまに心より感謝いたします。

ここからまた一歩、香川から全国へ!

開催情報を詳しく見る

未来ISSEY 吉田ゆかり

清野莉恵

未来ISSEY 桒原久美

都留文科大学 佐藤比呂二

元県立高等学校校長 泉谷俊朗

香川大学医学部附属病院小児科 福家典子

香川県美容業生活衛生同業組合 美容師 泉保千好江

グッドブラザー 青山治樹・木幡ゆい

友達・学び・希望
〜 高校生の今を支える大切なこと 〜

未来ISSEY 吉田ゆかり

〜治療の先にあるはずの未来が
治療によって閉ざされないために〜

清野莉恵

高校生が"頼れる相手”を見つけるとき
〜親の視点から、心がひらく瞬間〜

未来ISSEY 桒原久美

出会いはタカラモノ
〜子どもから教えられたことばかり〜

都留文科大学 佐藤比呂二

学びたい人が学び続けるということ

元県立高等学校校長 泉谷俊朗

香川大学における
入院中の高校生の学習支援の現状

香川大学医学部附属病院小児科 福家典子

高校生の学びとアピアランスケア
〜香川県のがん支援から考える

「外見と心」のサポート〜

香川県美容業生活衛生同業組合 美容師 泉保千好江

支える人になる前に、隣にいる人でいる
〜学生ボランティアとしてできること〜

グッドブラザー 青山治樹・木幡ゆい

香川大会応援団長からのメッセージ

認定NPO法人わははネット 理事長

中橋恵美子

孤立する子育て家庭に寄り添い、親も子どもも「自分の居場所」と思える場所をつくりたい。その思いで約30年活動してきました。一方で、病気を抱える子どもや成長した中高生と関わる機会は限られていました。今回を機に現実を知り、地域の一人としてできることを一緒に考えていきたいと思います。
一緒に考えましょう!

香川大会応援団長からのメッセージ

香川県高等学校PTA連合会会長

杉本勝利

私自身4人の子育てを経験し、社会全体で子どもを見守る大切さを感じつつ、25年に渡りPTA活動に携わってきました。多様な家庭環境の中で、孤独を抱えながら子育てをしているご家庭も少なくありません。今回のイベントを通じ、社会全体で孤立させない仕組みが広がることを期待しています。子どもたちの笑顔のために、共に考えていきましょう。

NPO法人未来ISSEY 

吉田ゆかり

四国大会のスタートは、NPO法人未来ISSEY代表理事・吉田ゆかりの講演からスタートしました!

未来ISSEYの地元、香川での初開催。
このテーマにどれだけの方が関心を寄せてくださるのか──
そんな想いも抱えながら迎えた当日でした。

講演は、
「もし高校生が長期療養で学校に通えなくなったら?」という問いから始まりました。

進級は? 友人関係は? その先の進学や就職は?

医療の支援はあっても、
“学び” や “未来” について語られる機会はまだ多くありません

  • 高校は義務教育ではないという現実。
  • 制度があっても、知らなければ届かないという現実。
  • 情報格差が未来格差につながるという現実。

経験をもとに語られる言葉は、会場全体に深く響いていました。

「病気で学校を休むことがあっても、未来を休む必要はない」

このメッセージが、今回ここに集まった一人ひとりの中で小さな火種になっていればと思います。


清野莉恵

高校1年生、15歳の冬に病気が発覚し、入院。

病棟から外に出られない生活。面会は両親のみ。
院内学級もなく、24時間ベッドの上で過ごす日々。

治療のつらさ以上に、
「学校に行けないこと」「勉強ができないこと」が
何よりも苦しかった
と語られました。

“入院を乗り越えれば元の生活に戻れる”
そう信じていたからこそ頑張れたそうです。

しかし、復学後に待っていたのは、
進んでしまった時間と理想の大きな差でした。

フォローも救済措置もない中での復帰。
──悩み抜いた末、高校中退という決断をしました。

けれどそこで終わりではありませんでした。
治療を続けながら高卒認定を取得し、今はキャリアコンサルタントとして
高校生や大学生の進路支援に携わっておられます。

「あの時、もし院内学級があったら」

その言葉は、制度の在り方を私たちに問いかけるものでした。

治療によって、未来の選択肢まで奪われない社会へ。
当事者だからこそ語れる、重く、そして希望のあるお話をありがとうございました。


NPO法人未来ISSEY 

桒原久美

10年前、長男が高校入学式の前日に小児がんと診断され、突然入院生活が始まりました。
休学、転院、復学への模索、そして出席日数の壁。
最終的には高卒認定試験を受けるという選択をされました。

「休むしかない」
その一言が、どれほど重く心に残ったか。

高校生という多感な時期。もともと多くを語らない息子さんは、感情をさらに閉じ込め、夜になると布団の中で声を殺して泣いていたといいます。
隣に座ることしかできなかった母としての葛藤も、率直に語ってくださいました。

そんな中、転機となったのは “学び” でした。

担当医が何気なく数学の問題を一緒に解いてくれたこと。
そこから、やりとりが始まりました。

「質問してもいい」「頼ってもいい」
そう思えた瞬間、少しずつ心が開いていきました。

  • 支援団体の大学生ボランティアとの英語の時間
  • 鉄道好きだと気づいてパンフレットを届けてくれた緩和ケアチーム

わがままは全部言って!できないことはできないって言うけど、全部出していいんだよ

そう言ってくれた医師の言葉に本当に救われたそうです。

そして、そんな小さな願いが一つずつ叶っていく中で、本当に叶えたかった願いも思いも生まれました。

「自分の高校の授業をオンラインでもいいから受けたい!」

クラスメイトは自己紹介動画やノートを届けてくれました。
それでも当時は、前例がないという理由で認められなかった現実もありました。

知っているかどうかで未来が変わってしまうこと。
声をあげなければ届かないこと。
そして、頼れる大人との出会いが、子どもの心を開くきっかけになること。

親の視点から語られた体験は、私たちに「支える側の姿勢」を深く問いかける時間となりました。

勇気あるお話をありがとうございました。


都留文科大学 

佐藤比呂二

院内学級での実践をもとに、子どもたちの言葉と共にお話しいただきました。

病院の中にある、にぎやかで明るい教室「いるか分教室」。
「ここにいると、自分が患者であることを忘れられる」
佐藤先生は、そんな空間を本気でつくり続けてこられました。

  • 高校生の場合は、地元の高校を一度退学し、学籍を移す必要があること。
  • 復学の約束を一校一校取り付けていく現実。
  • “前例がない”という壁。

さまざまな問題や課題を前にしながら、それでも先生は「前例がないなら、これからの子どもたちのために前例をつくろう」と動き続けてこられました。

文化祭や軽音楽、校外学習など、“勉強”以外の時間でも子どもたちが笑顔を取り戻せるように工夫してこられた先生の熱い想いが溢れていました。

「どんな時も私にはいるかがあった」
「私は世界一幸せな中学生だ」

何よりも、そんな子どもたちの言葉から、院内学級の必要性を改めて実感しました。

病気になりたくてなる子はいない。
けれど、病気になって始まった人生を、どれだけ輝かせられるか

さらに、北海道や埼玉、山梨での具体的な取り組みも共有してくださいました。
制度はあっても、知らなければ届かない。知っているかどうかで未来が変わる現実がまだまだあります。

だからこそ、“できない理由”ではなく、
“これならできる” を地域ごとに形にしていくことが大切だと訴えました。

── 子どもたちから受け取ったバトンを、私たち大人がどうつないでいくのか。
教育の力と、仕組みづくりの責任を、改めて考える時間となりました。

佐藤先生、貴重なお話をありがとうございました。


元県立高等学校校長 

泉谷俊朗

教育現場の立場から泉谷先生にご登壇いただきました。

実際に高校で、1年間の療養が必要となった生徒の学びを支えた経験をもとに、
「どうすれば学びを途切れさせない環境を広げていけるか」についてお話しいただきました。

突然の療養。生徒は、それでも「学びたい」という強い思いを持ち続けました。
その願いを叶えるためには、学校だけでは決して実現できなかったといいます。

  • 本人の意思、家族の支え。
  • 医療側の理解とゴーサイン。
  • 授業を配信する教科担任の協力。
  • 機材を運び、日々支えたクラスメイトの存在。
  • そして学校全体の体制づくり、教育委員会、未来ISSEYとの連携。

一つでも欠けていたら実現しなかった、
まさに “総力戦” だったことを率直に語ってくださいました。

また、国の制度改正により、学びの多様性が広がってきていることにも触れられました。

「学校に通って座って授業を受けることだけが学びではない」という考え方が、少しずつ社会に浸透してきている今。
だからこそ大切なのは、 “これしかない”のではなく、
いくつかの選択肢の中から本人が選べる状態をつくることだとおっしゃいます。

単位取得という道。認定試験という道。
復学という道。通信という道。

正解は一つではなく、
その子にとっての “最善” を、関係者全員でオーダーメイドで探っていくことが必要だと力強く語られました。
数が多くないケースだからこそ、日頃から意識を広げ、準備し、つながりをつくっておくことが大切です。

――今日ここに集まった私たち一人ひとりが、
聞いたことをそれぞれの現場に持ち帰り、少しずつ広げていく

その積み重ねが、次の子どもたちの未来を開いていきます。
そんなメッセージを受け取れる時間を、ありがとうございました。


香川大学医学部附属病院小児科 

福家典子

医療者の立場から、実際に療養中の高校生を支えてきた現場の事例をもとに、
「学びを止めないこと」の意味を、具体的に共有してくださいました。

ご紹介いただいたのは3つの事例。

  • 迅速な連携により、入院2か月後からオンライン授業を開始し、無事に復学・進級できたケース。
  • 一度は学校に断られ留年を経験しながらも、医療者と家族が粘り強く働きかけ、オンライン出席が認められ進級できたケース。
  • 支援が十分に得られず、最終的に退学・通信制高校への転学を選ばざるを得なかったケース。

同じ「病気」でも、環境や学校の判断によって、
未来が大きく変わってしまう現実があります。

印象的だったのは、「病気の治療に専念して」という言葉についてのお話。

子どもたちはすでに命をかけて治療に向き合っています。
その上で、それでも “授業に出たい” “学校とつながっていたい” と願う子もいる。

授業を受けることは、単なる学力維持ではなく、社会とのつながりを保ち、自己肯定感を守り、前を向く力になるのです。

だからこそ大切なのは、「一律にダメ」とするのではなく、
その子自身が選べる選択肢を用意しておくことだと語ってくださいました。

病院内では、時間割に合わせた診療調整、Wi-Fi環境整備、テスト中は入室しない配慮など、学びを守るための環境づくりも進められています。

今後は、院内に高校生が安心してオンライン授業を受けられる場所を整えること、
同年代と交流できる場をつくること、
そして小児科・成人科を越えた連携強化も目指していきたいとのことでした。

病気療養中の高校生たちに、私たちは何ができるのか。
今回の学びを、ここで終わらせず、それぞれの現場で考え続けていきたいと思います。

医師のお立場だからこそ強いメッセージとなる講演をありがとうございました。


香川県美容業生活衛生同業組合 美容師 

泉保千好江

続いては、アピアランスケア(外見ケア)の支援に取り組まれている美容師の泉保さんからのお話でした。

現在、香川県内の病院からの依頼を受け、がん治療を受ける患者さんのもとへ伺い、不安や悩みに寄り添う活動をされています。

抗がん剤治療による脱毛、
眉やまつ毛の変化、
皮膚や爪の変色、
手術痕や体型の変化……。
外見の変化は、想像以上に心に大きな影響を与えます。

特に高校生世代にとっては、「友達に会う」「学校に行く」という日常の中で、その変化はとても大きな出来事です。

「病気の治療に専念して」と言われても、
それでも“自分らしくいたい”という気持ちは消えません。

だからこそ、

  • 脱毛前にできる準備
  • 眉やまつ毛が抜けたときの工夫
  • 肌を明るく見せるメイクの方法
  • 爪のケアの仕方
  • 高額すぎないウィッグの選び方

などの正しい情報を届けることで、不安は安心へと変わっていきます。

印象的だったのは「隠す時代ではない。相談してほしい」という言葉。

今は行政の助成制度もあり、香川県ではウィッグ購入の補助もあります。
知らないだけで、使える支援はあるのです。

外見を整えることは、単なる美容ではなく、“その人がその人らしく”社会とつながり続けるための支援です。

治療とともに、心も支える。
学びの支援と同じように、外見の支援もまた、大切なサポートの一つだと感じました。

泉保さん、とても重要なお話をありがとうございました。


グッドブラザー 

青山治樹・木幡ゆい

入院中の子どもたちを支える学生ボランティア、未来ISSEYのグッドブラザーを代表して木幡さん、青木さんからのお話でした。

入院という環境は、検査や治療に囲まれ、「患者」であることを常に意識せざるを得ない場所です。

そんな中で、子どもたちが “子どもでいられる時間” を守りたい。
──その想いから活動が続けられています。

グッドブラザーとは、療養中の子どもやそのきょうだいに寄り添う、
少し年の近いお兄さん・お姉さんの存在です。

病棟で一緒に遊んだり、話を聞いたり、学習を支えたり。
季節ごとのイベントやレモネードスタンドなど、
継続的な取り組みも行われています。

また、コロナ禍ではオンラインで高校生の学習支援も実施しました。
Zoomを通してホワイトボードで解説しながら、体調に合わせて伴走する日々……。

「学びを止めないこと」

それは、単に勉強を続けるという意味だけではなく、
“高校生である自分”を取り戻す時間でもある、という言葉が印象的でした。

一方で、精神科に入院した高校生と出会い、学習支援が途切れてしまう現実にも直面されたそうです。
病気の種類に関わらず、支援が届く仕組みが必要だという提起もありました。

支援につながるかどうかで、未来の選択肢が変わってしまう。
だからこそ、医療・教育・地域が伴走者としてつながり合うことが大切だと改めて感じました。

若い世代が当事者に寄り添い、支援の輪を広げていることに、希望を感じる時間となりました。
このつながりを保ち、自己肯定感を守り、前を向く力になるのです。

木幡さん、青木さん、力強いお話をありがとうございました。


当日、壇上でお話をしてくださった皆さま、ありがとうございました!

\アピアランスケアの取り組みとして/

眉アートでの支援をしている
  看護師 木下静香さん

福祉ネイルでの支援をしている
  福祉ネイリスト 近藤あゆみさん

そして、

未来ISSEYと一緒にWander Metaの取り組みをしている
  香川大学の小西先生

未来ISSEYのゴールドリボンの取り組みを紹介
  安藤さん



たくさんの方がこの問題に対して考えてくださり、とても有意義な時間になりました!

■ 質問1

Q:

A:

質問2

Q:

A:

そしてこの課題と情報を知ってくださった皆さんも、病気で学びを止めてしまった高校生の支えになるお一人です。
話し、広げ、つないでください!

当事者の話、香川県の現状がよく分かりました。知ることから支援につながる。本気で動かれている方の様子が分かり、身の引き締まる思いです。今後も自分のできることで支援していこうと思いました。

清野様の「復学できても時間が止まっている」「目標が挫折してしまうことで、その先の未来のイメージが持てなくなる」という言葉。桒原様の「制度を探し、交渉するのも家族に求められるのか?」という問題提起が心に刺さった。

・前例がない事は、新しい仕組みにつながる“道はある”
・「医療者から生活(教育)の選択肢への提案」ができること、大切だと思いました。
・「数が少ない」事例だからこそ、「オーダーメイド」
・「笑う」という感情表現は、「人間らしさ」を取り戻す
・高校生「やっぱり子ども」初体験への不安があるのは当たり前。
・大人が環境を整える、未来を考える、出会いをつなぐ
・全て明日の活動につながります。ありがとうございました。

気づきがたくさん得られました。治療のつらさだけでなく、先の見えない未来、居場所や学びの機会など失われるものがあったり、制度探しや交渉が求められる苦しみなど、当事者が考えるものでなく、社会側が理解し、治療しながら学べる環境や、利用できる制度のつなぎや創作をしなければ、と考えさせられました。
微力ながら「これからできる」を探していきたいと思います。グッドブラザーさんの「子どもが子どもでいられる時間を守りたい」「隣にいる人」の言葉に胸打たれました。寄り添いの存在の大きさを感じました。

いろいろなことを知ることができて良かったです。高校生本人の思いを知り、将来の選択肢を増やすためにも、情報がたくさんあればいいなと感じました。医療と教育の連携も大切で、お互いのことを知り合って、教育現場では何ができるのか、考えるきっかけになりました。ありがとうございました。

一人一人を大切にしながら、できることは何かと考えていきたい。また、前例は作るものと言う意識を持ちたいと感じました。高校生が自分の意思でどうしたいかを決められるよう多様な選択肢を用意することの重要性を改めて認識しました。いろいろと考えさせられる時間でした。ありがとうございました。

いろんな方のお話が聞け、ますます支援したくなりました。
スタッフの皆様もお疲れ様。きっとこの輪が広がり、良くなると信じています。

学ぶ場がない学生が本当に困っていることを実感した。
広く県民に知ってもらいたいと思った。

まず、初めに思ったことは、今、自分が学校に登校し、友達と一緒に勉強ができ、部活や行事など、学校の友達とつながりがあることは当たり前ではないということです。院内学級の話を聞いて、自分がもともと持っていたイメージが大きくくつがえりました。今回のセミナーで知ったこと、学んだことをこれからに活かしていきたいです。セミナーを開いてくださり、ありがとうございました。

様々な立場の方からお話を一堂にうかがえることができ、大変有意義な学びとなりました。共通していたのは、病気療養中の高校生へ学びをつなげる支援の選択肢を伝えてあげたいと言う思いがあったと思います。これがすべての学校、教員に当たり前のように考えられ、本人・ご家族の悩みやストレスが少しでも軽減できるよう精進していきたいと思いました。本日はありがとうございました。

多くの学びのあるセミナーでとても良かったです。

佐藤先生の話がとても参考になりました。

病気療養中の学習支援の現状について知る貴重なセミナーでした。高校生の娘の付き添いと軽い気持ちで参加しましたが、深い学びの場となりました。今後自分の立場でできることを考えていきたいです。

改めて「当事者」の声を1つ1つの立場から聞く事は大切だと思った。思いは、最終的には同じでも、それぞれがどのような立場で発するのかにより使う「言葉」が異なり、それを相互に理解することが大切だと思う。

初めて参加させていただいて、病気療養中の高校生の現状・環境・実態をよく理解できました。微力ながら世の中に伝えられる人になりたいと思います。

身の回りではあまり聞くことがないような話を実際に聞くことができて、いろいろなことを意識して生活しようと思った。

いろんな方のお話を聞いて、知らないことばかりでした。テレビでしか見たり聞いたりの上部だけで、本当の内部の話を聞けたことは良かったと思います。もし自分が当事者になったら、何の力になれるのか、深く考えさせられました。未来ISSEYさんのしている活動は本当にすばらしいと思います。これからもがんばってください。

大学進学してくる生徒の中には、本日の事例のような方もいます。高校生のみではなく、大学・専門学校でも、同じ事象・環境にあう学生もいるかと思います。
医・学・官で考えて、行動していく必要性を感じます。横のつながりを大切にするためにICT活用の重要性を感じました。

皆さんの働きかけのおかげで、子どもたちが病気になっても選択ができるようになり、とてもありがたいと思います。

高校生で長期入院になったときの実体験や、経験した学生の気持ちなどを知れてとても良い勉強になった。また、このようなセミナーがあったら参加したいと思った。

自分も入院経験があって、短期入院だったので勉強の遅れの心配はあまりなかったけど、もし長期入院の場合に、いるか分教室などの学校があるということは安心できると思いました。

今回のセミナーに参加して、療養中の高校生が学びを継続することの難しさと現状を改めて知ることができました。微力ながら自分にもできることを探していきたいと思います。

実体験のお話が多く具体的なイメージがしやすい内容ばかりでわかりやすかったです。

療養中の高校生の学習を支援する手段は何とかなると思いました。

このような支援団体や会があることを知らず、今回情報誌を通して知り、参加できたこと、とても嬉しく思っています。たまたま情報が目に留まったのでよかったのですが、そうでないこともあるので、各自治体の広報(ちなみに、丸亀の広報1、2月号には載っていませんでした)や、その他ポスター掲示など、いろいろな場や機会で目に留まるようにしてほしいです。参加したい人はいっぱいいると思うので、もったいないように思います。私は、昔、特別支援学校の「病弱部門」に勤めていました。どうしても「学習空白」が多少でも生まれるので、学習(指導)内容について、いつも悩んでいたの思い出しました。ありがとうございました。

改めて、横断的な取り組みが大事だと思えました。
医療現場では患者の治療により良いものを、教育現場では生徒の学びにより良いものを、それぞれ従来の仕組みがあり、ルールがあり運営されている。ただ、それぞれの第一の方法が必ずしもその子に最適なものとは限らないこともあるのではないかと思います。オンラインでの学習環境等も整い、一人一台タブレットが普通になってきているからこそ、できることは増えているはずです。ただ保護者の個の力でうまく調整する事はできないからこそ、現場の人に負担がかかりすぎないようなルールやモデルが必要だし、それを取り持つ「仕組み」が広まって欲しいと思います。

とにかく経験もなく、周囲にも同じような方もいないので、病気が分かった時は何が何だか分からない状態で、息子もあまり不安にさせるわけにもいかず、無理にでも前向きに考えるようにはしている感じでしたが、同じような状況の人が少数でもいて、サポートしてくださるところがあると知れるだけでも気持ちがだいぶ違います。

療養中の高校生の支援を通して、人と人とのあたたかいつながりを感じました。
今はまだ学生ですが、将来働く際には、患者さんに医学的な面だけでなく、精神的な支えとなれるよう、もっと成長していこうと思えました。貴重な話をたくさん聞かせていただき、ありがとうございました。

様々な事例を聞かせていただき、たいへん勉強になりました。

こういう支援があることを初めて知ることができました。

療養中のお子さんの学習支援の現状だけでなく、当事者の当時の思いを知ることができ、大変貴重な時間となりました。学習支援、後学支援の必要性は謳われていますが、実現が難しいことを知りました。当事者の声、医師の声、家族の声を届け続ける必要があると思いました。こうした場で「理解者を増やす」ことが大切に思ったのと同時に、広めていこうと思いました。

内容は非常に良かった。様々な支援があり、当事者や家族の思いを知ることができた。
セミナーは13時から15時と言う案内だったが、時間近く超過したのは、予定通りだったのか。運営側でコントロールするつもりがなかったのか、非常に残念な感じです。とても欲張りすぎなプログラムだったのかな。内容が良かっただけに、そこが悪目立ちしました。

様々な取り組みをしている方々が、それぞれの立場でどういう想いをもっているか、共有できたことが大きな成果であったと考えている。

当事者、支援者、様々な立場からそれぞれ感じられたことをお話しいただけて、リアルな体験を知れてとても良かったです。ありがとうございました。

いろいろな立場の人から話を聞くことができてよかったです。

様々な事例を交えて理解を深めることができました。

様々な発表をお聞きする中で、その実情を一定理解することができた。仕組みを動かすためのコーディネートの重要性など、キーワードをつなげることにより、対応の方法をつくり重ねていくためのヒントになった。また、あらかじめの準備も重要と感じた。

様々な領域の方、職種の方が集まり、現状を共有することは、今後に向けて課題を洗い出し、新たな取り組みを始めるために大切なことだと改めて思いました。心理士の視点もぜひ取り入れていただきたいです。

香川での支援の現状もよく分かりました、ありがとうございました。

病気になって、居場所としての学校・友人から遠ざかってしまうことが、子どもにとって重大なことであるのは間違いないが、そのニーズを実現すること「だけ」が正解でもないと感じた。居場所に「選択肢」があり、自分の状況に応じて、自分の考え、そのためには正しい情報の中で、自分や家族だけでなく、自己責任にすることなく、教員・医師・支援者とともに、その時その時で最善と思える選択をし続けられる環境が重要だと感じた。












毎会場で開催している「シールでペタッとアンケート」。
四国大会でもたくさんの方にご回答いただきました!

3つの会場を通して、本当にたくさんの世代の方からの回答が集まってきました。こうして、療養中の高校生を知って考えてくださった方がいることが可視化されると、とても心強く感じます。

残す愛知大会でも開催しますので、
参加される方は、ぜひシールでペタッとお願いします💝


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