未来ISSEYでは、昨年 「病気療養中の高校生を応援する、支え合い井戸端セミナー」を全国4つの会場で開催し、多くの支援の輪をつなぐことができました。

今年も引き続き、義務教育と社会人(大人)の狭間で取り残されがちな


高校生に対する支援について考えていきたいと思っています。

この事業は中央共同募金会
「赤い羽根福祉基金」の助成を受け実施しています。

広島

11.30 (日)
13:30〜15:30

02.07(土)
13:30〜16:30

香川
(高松)

02.15(日)
11:30〜16:00

愛知
(名古屋)

03.08(日)
時刻未定

詳細準備中...

NPO法人未来ISSEY 代表理事

吉田ゆかり

私の息子は、小学生のときに横紋筋肉腫という小児がんを経験しました。
息子の開病中にも、未来ISSEYの活動を始めてからも、
「学ぶことを選べなかった」 何人もの高校生に出会いました。

学校での勉強を続けるということは、治療後の生活や未来を思い描いているからこその行動です。

「その子の未来を信じている」から、私たちは環境づくりに取り組んでいます。
知っていれば守れたことがいっぱいあって、
知っていれば行動してくれる人もいっぱいいるはずです。

私たちと一緒に、高校生たちの未来を信じて、応援していただけませんか?
この社会課題を解決するために、
ぜひ力を貸してください。

「小児がん」とは15歳までの子どもに発症するがんのことです。

15歳から39歳までのがんを「AYAがん」と言います。

小児に多いがん(白血病など)と
  成人に多いがん(乳がんや子宮頸がんなど)の
  両方を発症する可能性がある

希少がんも多くみられる

治療法の開発心理的社会的支援が十分に整備されていない など

高校受験や大学受験をどうする?  

そもそも高校に行けるの?行けない?

高校生に対する支援は特に地域格差が激しい

住んでいる場所や治療している病院によっても
  受けられる支援にかなりの違いがある

例え病気は違っても、同じ境遇の友達と出会える、
  交流したり情報交換ができるような場所に!

基本的には高校生以外は参加できない仕組み!

相談があれば専門家につなぐこともできる!

開催報告
今後の開催情報

2026.02.07 (土) 13:30〜16:30

福島県観光物産交流協会
 コラッセふくしま

(福島県福島市三河町1-20)

参加無料

主催:NPO法人未来ISSEY

共催:認定非営利活動法人パンダハウスを育てる会

応援団長:そしきのコーチ株式会社

協力:がんの子どもを守る会 福島支部、非営利団体 小児がんの子どもたちを支援する会 そうたの部屋

後援:文部科学省、福島県、福島県教育委員会、福島市、福島市教育委員会

未来ISSEY 吉田ゆかり

看護専門学校生・闘病経験者 國分龍之介

公益財団法人がんの子どもを守る会 宮城支部 代表幹事・副代表幹事 /
家族会「やんずの会」代表

葦名俊宏・葦名淳子

福島県立須賀川支援学校医大校
センターきらら・高校生支援担当 教諭 桑原綾子

福島県立医科大学附属病院
小児・AYAがん長期支援センター特任教授 菊田敦

がんの子どもを守る会福島支部

認定特定非営利活動法人パンダハウスを育てる会
理事長 古溝陽子

友達・学び・希望
〜 高校生の今を支える大切なこと 〜

未来ISSEY 吉田ゆかり

自分の経験から伝えたいこと
〜目標に向かって〜

看護専門学校生・闘病経験者
國分龍之介

公益財団法人がんの子どもを守る会
宮城支部 代表幹事・副代表幹事 /
家族会「やんずの会」代表
葦名俊宏・葦名淳子

高等学校段階の入院生徒への
支援の実際

福島県立須賀川支援学校医大校
センターきらら・高校生支援担当 教諭
桑原綾子

長期闘病中の高校生の教育支援、
立ち上げ、現状、課題

福島県立医科大学附属病院
小児・AYAがん長期支援センター特任教授
菊田敦

がんの子どもを守る会福島支部の紹介

がんの子どもを守る会福島支部

パンダハウスを育てる会 活動紹介
〜みんなで力を合わせて〜

認定特定非営利活動法人
パンダハウスを育てる会 理事長
古溝陽子

\ 簡単!かわいい!/

白から咲く花ワークショップ

白いクレープペーパーに、自由に絵の具で色を重ね、お花の形に仕上げるワークショップです。
言葉にするのがむずかしい気持ちや、言葉だけでは伝えきれない想いを、色を通して表現していきます。

レモネードスタンド 有志一同
健康ウェルネスブース
がんの子どもを守る会 福島支部
リレーフォーライフジャパン福島
ワークショップ
  グッドブラザー&東北大学学生ボランティア
非営利団体 小児がんの子どもたちを支援する会
  そうたの部屋
パンダハウスを育てる会・
  ミニバザー・スヌード帽子の紹介

福島大会応援団長からのメッセージ

認定特定非営利活動法人パンダハウスを育てる会 


理事長

山本佳子

私たちは、病と闘う・病と生きるこどもと家族と共にありたいと活動しているファミリーハウスです。この度、未来ISSEY様の理念と本セミナーの意義に共感し、応援団を務めさせていただくことになりました。闘病中の高校生の学びについて皆様と共有する機会をいただけたこと、光栄に存じます。多くの方にセミナーにご参加いただきたく、何卒お願い申し上げます。

福島大会応援団長からのメッセージ

そしきのコーチ株式会社 代表取締役

小松由

大学時代、当事者のきょうだい支援に関わった経験があります。その時に感じた想いが、今また小児がんと向き合う高校生たちの活動を応援する原点になりました。まず第一歩は「知ってもらうこと」社会の理解を広げる力になりたいと地域の経営者仲間にも声掛けしています。東北・福島から一緒に支援の輪を大きくしていきましょう!

2026.02.15 (日) 12:00〜16:00

高松商工会議所大ホール

(香川県高松市番町2丁目2番2号)

参加無料

主催:NPO法人未来ISSEY

応援団長:認定NPO法人わははネット、香川県高等学校PTA連合会

後援:文部科学省、香川県、香川県教育委員会、高松市、高松市教育委員会

未来ISSEY 吉田ゆかり

清野莉恵

未来ISSEY 桒原久美

都留文科大学 佐藤比呂二

元県立高等学校校長 泉谷俊朗

香川大学医学部附属病院小児科 福家典子

香川県美容業生活衛生同業組合 美容師 泉保千好江

グッドブラザー 青山治樹・木幡ゆい

友達・学び・希望
〜 高校生の今を支える大切なこと 〜

未来ISSEY 吉田ゆかり

〜治療の先にあるはずの未来が
治療によって閉ざされないために〜

清野莉恵

高校生が"頼れる相手”を見つけるとき
〜親の視点から、心がひらく瞬間〜

未来ISSEY 桒原久美

出会いはタカラモノ
〜子どもから教えられたことばかり〜

都留文科大学 佐藤比呂二

学びたい人が学び続けるということ

元県立高等学校校長 泉谷俊朗

香川大学における
入院中の高校生の学習支援の現状

香川大学医学部附属病院小児科 福家典子

高校生の学びとアピアランスケア
〜香川県のがん支援から考える

「外見と心」のサポート〜

香川県美容業生活衛生同業組合 美容師 泉保千好江

支える人になる前に、隣にいる人でいる
〜学生ボランティアとしてできること〜

グッドブラザー 青山治樹・木幡ゆい

病気を抱える方やご家族、そしてすべての人へ。
服だけでなく、小物やネイル、お守りアートメイクなど、そんなちょっとしたものを身にまとうことでこころが動く、ファッションの力で前を向くエールを届けます。

丸亀ロータリークラブ様による出店。
レモネードを通じて、支援の輪を広げる参加型の小児がん支援プロジェクトです。

(高校生・大学生グッドブラザーが案内します!)
高校生・大学生・大人がチームとなり"病気を抱えるお子さまを支える力"を届ける未来ISSEYの応援事業。「誰かのために動く」さまざまな活動を紹介します。

病気を抱えるお子さまが、自分の気持ちや世界を絵に込めた作品展。「子どもたちの心の声を見つめ、受け止める」特別な展示です。

香川大会応援団長からのメッセージ

認定NPO法人わははネット 理事長

中橋恵美子

孤立する子育て家庭に寄り添い、親も子どもも「自分の居場所」と思える場所をつくりたい。その思いで約30年活動してきました。一方で、病気を抱える子どもや成長した中高生と関わる機会は限られていました。今回を機に現実を知り、地域の一人としてできることを一緒に考えていきたいと思います。
一緒に考えましょう!

香川大会応援団長からのメッセージ

香川県高等学校PTA連合会会長

杉本勝利

私自身4人の子育てを経験し、社会全体で子どもを見守る大切さを感じつつ、25年に渡りPTA活動に携わってきました。多様な家庭環境の中で、孤独を抱えながら子育てをしているご家庭も少なくありません。今回のイベントを通じ、社会全体で孤立させない仕組みが広がることを期待しています。子どもたちの笑顔のために、共に考えていきましょう。

2025.11.30 (日) 13:30〜15:30

紙屋町シャレオ 紙屋町スウィング

 (広島県広島市中区紙屋町1-1-1)

参加無料

10:30〜16:00は、会場周辺で
飲食・展示・紹介コーナーのイベントも同時開催!

主催:NPO法人未来ISSEY

共催:医療法人社団 明樟会 / 株式会社アステム / NPO法人ひろしまNPOセンター

協力:広島国際大学 骨髄バンクを支援する会「しずく」 / シンギュラリティ高等学校

後援:文部科学省 / 広島県 / 広島市

盛況のうちに終了しました✨

会場は広島市中心部の地下街・紙屋町シャレオ。

原爆ドームにも近く、観光やお買い物の合間にふらっと立ち寄れる、
とってもかわいいオープンスペース 🤍

本当に嬉しい時間となりました。

午前中は、皆さまと直接ご挨拶しながら楽しく会場準備 。
午後のセミナーでは、和やかさの中にも、
ご登壇の皆さまの一言一言を大切に受け止める深い時間になりました☺️

オンライン参加も全国から約30名📡🌏
画面越しにも温かなつながりを感じました。

また通行される方にアンケートにご参加いただき、
60名を超える方に高校生の学びについてお声掛けできました!

会場内のブースには、
病気と向き合う高校生を応援する団体がずらり✨

日曜の夕方を「学びながら楽しむ」ひとときとして、
多くの方が足を止めてくださいました。

応援団長として支えてくださった広島NPOセンター 松村さま、明樟会 西原さま、
ご協力くださった皆さま、そしてご来場くださった皆さま、心よりありがとうございます💐

開催情報を詳しく見る

友達・学び・希望
〜 高校生の今を支える大切なこと 〜

未来ISSEY 吉田ゆかり

「広島における入院中の高校生の
学習支援の実態と課題」

広島大学病院小児科心理士 井上雅美

「治療中でも学びを得られる環境を」

城西国際大学大学院 岡嶋哲哉

「つながることで、未来が動き出した」

藤井由美

広島県として何ができるか?
今後への期待

広島県議会議員 岡部千鶴

はじめよう!がん防災🄬

(医)明樟会 西原佳子

Pepperを用いた
がん啓発活動の研究報告

広島大学付属中・高等学校 高校生

VR「はたらく細胞」ゲーム紹介と
小児がんについて

広島大学病院小児科 佐伯勇先生

レモネードスタンド(小児がん支援募金)
レモネード提供:フジスコ株式会社
米粉ベルギーワッフル販売
糀<こうじ>調味料販売
がん医療アートメイクの案内
リボン付きケア帽子の展示とリボン雑貨販売
付き添い入院サポートの活動紹介・支援品回収
骨髄バンク登録説明会
がん治療中マークとアウェアネスリボンの普及活動
大型ビジョン(未来ISSEYの紹介)

広島大会応援団長からのメッセージ

特定非営利活動法人ひろしまNPOセンター 代表理事

中村隆行

私の子供も白血病で、闘病生活を経験しました。
病院での治療では、献血していただいたり、骨髄移植のためドナーとして骨髄を提供頂きました。
悩みも聞いていただきました。本当に救われた思いです。

闘病で頑張っている患者、家族にとっては、
寄り添ってくださる皆さんの力が大きな支えになります。

ぜひ、皆さんに現状を知って頂ければと思います。
私たちNPOセンターも応援しています。ご理解とご支援を願っています。

NPO法人未来ISSEY 

吉田ゆかり

 次男が小3のクリスマスに横紋筋肉腫と診断され、治療と再発を経て旅立ちました。しかし「病気になっても子どもの未来は途切れてはいけない」という思いは今も消えません。

 治療には多くの専門家が寄り添う一方、学びや将来を支える人は少なく、病気の高校生にとって進級や卒業は大きな壁です。高校は義務教育でなく地域差もあるため支援が届きにくい現状があります。

だからこそ、
高校生の学びを守る仕組みと情報を届ける活動を始めました。
立場を超えて学びを止めない視点を広げることが未来を動かす第一歩と考えています。

 支援団体を立ち上げ、いくつもの必要な活動を実現してきたその心には、高校生の現状を変えるためには、まず「多くの人に知ってもらうこと」が大前提としてありました。

 この、シンプルで強い想いがたくさんの方の理解と協力を生み出しています。


広島大学病院小児科心理士 

井上雅美さん

 広島大学病院で小児がんと高校生の学習支援を担当する井上さんは、治療で高校に通えなくなった場合の課題と広島県の3つの選択肢を紹介してくださいました。

 「休学」・「通信制への転校」・「病院からのオンライン授業」の3つで、特にオンライン授業は在籍校とのつながりを保ちながら進級を目指せる一方、準備に約1か月かかるなどの課題もあります。

 治療と勉強の両立は難しいけれど、個々の状況に合わせて学び、大学生ボランティアによる学習支援も実施するなど工夫がされています。

 一方で情報格差やICT環境、仲間との交流不足など、地域差を含む課題が残っているとのことでした。

 高校生にとって必要な病院内の学習支援を、中四国唯一の小児がん拠点病院で実施できているお立場だからこそ、学べる事を諦めず繋がれることをたくさんの人に知ってほしい、伝えて欲しいと締めくくってくださいました。

井上先生、貴重なお話をありがとうございました!


城西国際大学大学院 

岡嶋哲哉さん

 17歳で脳腫瘍を宣告され、転院や2度の手術、長期入院を経験する中で採血の痛みや孤独、ICUでの恐怖と向き合いました。

 支えになった看護師やリハビリの時間とは対照的に、高校生向けの院内学級がないことで、勉強や仲間とのつながりに大きな空白が生まれました。

 家族と過ごす幸せな時間もありましたが、もし院内学級があれば同年代と学び合える心の支えとなり、復学もスムーズで入院生活も前向きに過ごせたと感じています。

 こうした経験から、院内学級の必要性を多くの人に知ってほしいと願っています。

 今この時間も病気と向き合っている高校生に、辛い気持ちや苦しいことを自分の中に閉じ込めず、周囲の人に伝えて助けてもらって、と経験者としての心からのメッセージをいただきました。

岡嶋さん、心に響くお話をありがとうございました。


藤井由美さん

 息子さんは高校1年生の秋に2度目の希少がんを発症し、入院治療と学業の両立に挑みました。

 高校生向け院内学級がない中、主治医・病院・学校・支援団体の連携により「学びは治療の一部」と支えられ、オンライン学習や合理的配慮を得て大学合格を実現。
孤独や不安を抱えながらも、つながりや支援が生きる希望となりました。

 多くの高校生が同じ環境を当たり前に得られる仕組みづくりの大切さを伝えてくださいました。

 周囲の方の連携体制の素晴らしさはもちろん、ご本人の強い意志を実現しようと常に前向きに支えられたご家族の絆の強さも感じるお話でした。

藤井さん、貴重なお話をありがとうございました。


広島県議会議員 

岡部千鶴さん

 広島県では、分身ロボット:オリヒメ(OriHime)を3台保有し、そのうち2台が稼働しており、年間通して長期療養中の高校生に貸出を行っているとのことでした。ご本人がそこにいるかのような存在感で、授業参加、友だちとの交流に効果を上げています。
しかし、オンライン授業の利用申請から利用開始までに1ヶ月ほどかかってしまう現状には、大きな驚きを感じました。

 また、広島駅前に2030年、規模の大きい病院が開設されます。
今後の病院計画の中で、子どもの学びを支える仕組み、特に高校生の院内学級について──どのように位置づけていくか

本日学んだ内容を持ち帰り、県として検討したいです。

 広島県が主導してこの課題に取り組んでいることを知り、また今後も積極的に考えてくださるということで、心が明るくなりました。他地域の参考にもなりそうです!

岡部さんありがとうございました。


医療社団法人明樟会 

西原佳子さん

 がん防災とは、自然災害と同じように“がん”にも事前の備えが必要であるという考え方で、

①がんになりにくくする備え
②がんになった時のダメージを減らす備え
③がんになっても自分らしく生きるための備え
の3点がとても大切です。

 がんは2人に1人が生涯で経験する可能性がある身近な病気。正しい知識と早期発見、そして支えてくれる人や制度を知ることが「諦めなくてよい未来」につながります。

 また、広島で開催されている「がん防災フェスタ」の取り組みのご紹介をいただきました!

 高校生の学びを応援する今回のセミナーは、り患してもダメージを減らす備えであり、「自分らしく」過ごすための備えでもあります。セミナー開催の意味を見出すことができたお話でした!

西原さんありがとうございました。


広島大学付属中・高等学校 

高校生の皆さん

 情報の授業で「レモネード・スタンド・Pepper」を制作しました🍋🤖
レモネード・スタンドとは、小児がんや若い世代のがん患者へ寄付を集める活動です。

 しかし「小児がんへの理解不足」と「レモネード・スタンドの認知度の低さ」が寄付の伸び悩みにつながっているという課題があります。

 そこで私たちは、ロボットPepperを通して子どもから大人まで幅広い世代に、小児がんについて正しい知識を伝え、支援の重要性をわかりやすく紹介するプログラムを開発しました。

 医師監修の○×クイズ(子ども用・大人用の2種類)や、活動の由来を紹介する音声ガイドなどを搭載し、誰でも楽しみながら理解を深められるように工夫しています。

 この取り組みが、SDGs目標3「健康」と17「パートナーシップ」に少しでも貢献できたらうれしいです🌼

 会場に登場したPepperに、こどもたちはもちろん、大人も興味深々!
クイズを解きながら関心を深め、その後レモネードスタンドにも多くのお客様がいらっしゃっていました!

広大附属高校の皆さん、素晴らしい取り組みを発表くださりありがとうございました。


広島大学病院小児科 

佐伯勇先生

 小児がんの治療は「がん細胞を一つ残らず叩く」ことが最重要で、大人よりはるかに強い治療が行われます。そのため、吐き気や痛み、脱毛などつらい副作用が続きます。

 でも、子どもたちは「なぜ治療が苦しいのか」を十分に理解できないまま、不安になる。

 そんな状況を少しでも変えたくて、「体の中で何が起きているのか」を子どもが直感的に理解できる支援をつくっています。その一つが、『はたらく細胞』の世界で "治療の意味" が分かるVRの開発です。

「がんをゲームでやっつけろ!
 VRはたらく細胞プロジェクト」👾🩸

 子どもたちが、治療を「恐怖」ではなく「自分の味方の戦い」として捉えられる未来を目指して。
小児がんと闘うすべての子どもたちの力になれるよう、活動を続けています。🎗️✨🔬✨

 お医者様にとって「治療」は単に科学的に病気を治してあげることではない、当事者(こども)が治療の意味を理解できるようにし、こどもが病気に立ち向かう心を一緒に支える事なんだと思いました!

まるでヒーローのような佐伯先生、ご講演ありがとうございました。


ご挨拶&司会進行ありがとうございました!

広島大会応援団長を引き受けてくださった
NPO法人ひろしまNPOセンター代表理事
中村隆行さま

応援団長として司会進行の大役を引き受けてくださった
株式会社アステム 大津祐介さま

参加者の皆さんの目線で語り、すすめてくださり、高校生への応援の気持ちとその状況を変えるために必要なことを、講演の中から的確にまとめてくださいました。
セミナーを温かく包むお言葉。心より感謝いたします💕



会場の皆様も、講演から受けた感想や質問を投げかけてくださいました!

■ 参加者の感想

やはり「知ること」から全てが始まるのだと感じましたし、一人ひとりが対話を通じて価値観を寄せ合っていくことが大切だと学ばせていただきました。

■ 質問

Q:広島県内ではどれくらいの高校生がこの支援を必要としているのでしょうか?

A:統計はありませんが、大学病院で治療を受ける高校生の中にも、制度を知らないまま『とりあえず休学』と学校に言ってしまったケースがあります。
うまく支援にたどりつけていない高校生はかなりの数がいると思います。

質問

Q:キャリアカウンセラーをしています。「子どもが入院していて学習をどうしたらよいか」と保護者に相談された場合、最初の「ワンストップ窓口」としてはどこを案内すれば良いでしょうか?

A:未来ISSEY、病院のソーシャルワーカーさん、がんの子どもを守る会さん、院内学級の先生方、広島大学病院 「小児がん相談室」、様々です。

そしてこの課題と情報を知ってくださった皆さんも、病気で学びを止めてしまった高校生の支えになるお一人です。話し、広げ、つないでください!❤️


遠かく授業は、とても魅力的な取り組みだと思った。
VRのはたらく細胞の導入、とても気になりました。

自分の知らないことが多く大変参考になりました。
今日得た情報をどんどん発信していきたいと思います。

仕事柄、がん治療にまつわることをよく理解していると思っていたのですが、本当に「知っているつもり」だったのだと反省しました。子どもたちが学びながら治療できることが当たり前となるように、できることから発信していきたいと思います。

実体験を聞かせて頂いて良かった。
一人で勉強すること。社会とのつながりが絶たれること。想像以上に大変なんだということが分かりました。

知らなかったことをいろいろ聞けました。

いいと思います。いいまなびでした。

様々な体験や取り組みを知ることができました。
また、実態を知り、調べるきっかけになりました。

考えさせられました。

いままであまり気にしていなかった高校生の問題を身にしみて実感することができた。

治療された当事者の方の声を聞くことができて良かったです。支援されている様々な団体を知ることができました。

医療の関係で仕事をしていましたが、今日初めて知ったことが多くありました。今日参加できて大変よかった。「知ることが大事」そして学ぶことができる環境が普通にあることが大事、このことを知れた事は大変良かった。

病気の子どもの支援の中でも重要課題である高校生支援について、経験談や広島の取り組みについて知ることができました。他の地方の取り組みについても知りたいと思います。

長期入院による学びの継続が難しくなる子どもたちの現状やご経験を知ることができた。
そのような子どもたちが抱える不安も具体的に知り、そこを解消・軽減できる取り組みや、今後できる事はとても興味深かったです。

私は、あまりまわりに長期入院されている方がおらず、どうしても自分事になりにくいのですが、やはり、リアルにお話を聞くことで、ほんの少しかもしれませんが、知る、理解するに近づけると思います。私のような一般の人が知ることが大切なんだと思い、良かったと、聞いて思いました。

何よりの問題は「知っている人が少なすぎる」ことだと、どなたのお話からも深く感じました。岡嶋さんの入院中の孤独から子ども返りしてしまった、というお話は、胸が締め付けられるようでした。"入院中の憂鬱の特効薬は人と関わること!”という言葉は、その後の藤井さんの“学びは生きる意欲を支える治療のひとつ”という言葉に通じるものがあると肝jました。吉田さんの切々としたお話から始まった第一部は、とても心にうったえられました。第2部がん防災さんの「正しく知り正しく恐る」というのは「前例がないから」「分からないから」と学びにつなげられてこなかったこれまでの現状にとっても大切な考えだと感じました。

「学校は休んでも、未来は休まなくて良い」「したくてしているわけでもない治療を頑張っているんだから辛いことは抱え込まずに頼っていい」という言葉がとても強く残りました。治療中の現状を知るまで、授業や学びをさせてもらえることにそこまでの思いはありませんでしたが、学びは治療の一歩で生きる希望になっていることが分かりました。私は心理職(公認心理師を)目指しており、いつか、支援を必要としている人に支援ができたらなと思っています。少しでの寄りどころとなれるような、頼りたい、頼って良かったと思ってもらえるような人になれるよう頑張ろうと思いました。ありがとうございました。

高校生の発表おもしろかった。

高校生たちの発表が非常におもしろかった。

入院中に治療などで苦しい思いなどすると思うけど、勉強する機会や人と関わる機会があれば心も少し楽になると分かった。なので私も何かボランティアに参加したり、力になれたらいいなと思います。またそのような機会があると教えたり、友達に伝え、広めていきたいです。

うちの子は遺伝性の小児がんで、二次がんの可能性も高いです。他人事ではなく聞かせて頂きました。でも、心強い味方がたくさんいることを知れました。岡嶋さん、あなたの体験談に涙をこらえるのが大変でした。よく生きてくれました。もし我が子が二次がんになっても、あなたのことを思って前を向きます。

体験の話を聞き「入院生活では勉強を一人で取り組むしかなかった」という表現を聞いて院内学級があることの大切さを改めて実感しました。医療学生として勉強すべきこととたくさん出会えたセミナーでした。

小児がんではありませんが、長期入院の経験もある子どもがいます(現在高校生)。入院中に病室で過ごすだけで、学びも娯楽の機会もない状況やつらい気持ちも少しはわかるので、より知るいい機会となりました。

病気療養中の高校生が実際にどのような気持ちで治療に臨んでいるのか、また、彼らのために行われている取り組みについて、詳しく知ることができた。なかなか知ることができないため、貴重なお話を伺うことができ、大変良い機会でした。

入院中の学習支援として3つあるなど、これまで知らなかった情報を得ることができ、とても有益でした。ポイントは「つながり」だと思いました。家族・学校・社会とのつながり。これが無ければ学習へのモチベーションが充足していかないと感じました。私はカウンセラーですので、この学びを自分のカウンセリングに活かしていきたいと思います。ありがとうございました。

それぞれの立場で色んなお話が聞けて良かったです。

楽しかった。

広島県の高校生が病気になったときの選択肢に関する現状について知ることができて良かったです。

レモネードスタンドやワッフルなど子どもの気をひくものもあり、子ども連れでも話を聞く事ができました。

病気の子どもたちの学びの場を保障するために、特別支援教員として、どんな事ができるか考えていかなきゃいけないと思った。
当事者や未来ISSEYさんのような団体さんが声をあげて下さっているにもいいが、仕組みの部分を柔軟にかえていきたいと思う。知らなければ何もできないので、今日参加してよかったなと思う。

知らなかった支援方法、療養中の高校生達は何を必要としているのかを知れる機会になりました。将来、支援する側になった際このセミナーの学習を活用していこうと思いました。知らないと思わない事もあると気づけたので色々なセミナーに参加していきたいです。

個々の活動が横のつながりを今回のようなイベントで深め、新たな支援、コミュニティの広がりが実現できているということを実際に見ることができました。病気でなくても支援したいという気持ちで動くには年齢は関係ないなと強く感じました。今回のセミナーで得た経験を持ち帰り、私たちにできることを考えたいです。大学生で集まり活動しているのを知ってとても興味がわきました。

いろいろ不安は多いと思うので、こういうセミナーはありがたいです。

難病当事者として、防災のお話とてもためになりました。有事の際どう生きのびるか真剣に考えたいと思います。

自分の知らないことが多いと感じた。素晴らしい取組が多く、少しでも周りの人にお伝えしていくことで社会に貢献したい。



今回のセミナーを支え、広く広島で支援をされる皆様は、「広島がん防災フェスタ」でも活躍中です✨

西原佳子さんのご紹介でセミナーにもご登壇されました!

抗がん剤治療で眉が抜けるショックを軽減するため、治療前の自分らしい眉を残しておける医療アートメイクを普及。


自身のがん経験をもとに、竹の天然繊維×リボンの肌に優しくデザイン性のある医療用帽子を制作。


見た目では分かりにくい「がん治療中のしんどさ」を可視化し、優しい社会につなげる「がん治療中マーク」を発信。


入院する子どもと家族を支えるため、すべてボランティアで食品や生活用品を病院へ直接お届け。


血液疾患の患者さんとドナーをつなぐ骨髄バンクの啓発活動。「しずくが広がる波紋のように、優しさが広がるように」という思いで活動中。しずくのメンバー夏霜さんはシンガーソングライターとしてライブも開催されました。

おいしくて身体にもやさしい食マルシェも大人気!

第1回から毎回ご参加。ホットとアイスの、美味しいレモネードを提供してくださいました。


こどもさんの小児がん経験から、親子の笑顔を増やす活動をされています。


香ばしくて優しい味は最高においしい!



当日は参加者の方たちにアンケートをお願いしました!!

一人でも多くの方に療養中の高校生を知って自分ごととして考える…
そんな時間が作れたかと思います🙂‍↕️

この後の福島、香川、名古屋会場でもアンケートをします!!
今後参加される方は、ぜひアンケートに答えてみてください💝


オタフクソース
株式会社
株式会社
RISE ATHLETE
大倉工業
株式会社
四国化成
ホールディングス
株式会社
株式会社
岡興業
宮武讃岐製麺所
松浦こども
メンタルクリニック
飛鳥工業
株式会社
株式会社 松村・
株式会社 KKE 
株式会社
寿康商会
ジェリーズ
ポップコーンSP
松浦産業
株式会社
秋山興産
株式会社
さぬき麺機
株式会社
株式会社
中讃通信
iPresence
株式会社
株式会社
フジテックボーサイ
ユウ薬品
株式会社
鷺岡漢方堂薬局
能開センター
香川本部
富士産業
株式会社
和工房AZあず
魔法大学

Kさん

私は1 年間ほど入院をすることになり、きちんと進級してクラスのみんなと卒業出来るのか不安になっていきました。しかし、大学病院の先生や、学校の先生のサポートのおかげで、オンライン授業の形で授業に参加することができ、とても良かったです。遅れていた授業の範囲は未来ISSEYさんが丁寧に教えてくださり、無事にみんなに追いつくことができました。本当に沢山の方々のサポートのおかげで、こうして無事に進級できたと思います。おかげで今は毎日とても充実した日々を送っています。

Rさん

入院後、ずっと一人でふさぎ込んでいましたが、院内学級に行って友人たちや教員と関係を築けたことで私の世界はガラッと変わりました。まず、笑うことができるようになります。私が最初院内学級に行ったとき、「あ、俺普通に人と話せてるな、そして自分ちゃんと笑えてるな」と、なんというか、人間らしさを取り戻したような気がしました。

Eくん

一人だったらここまで勉強できなかった。
配信授業でクラスメイトと繋がっていたから、ここまで勉強できた!

大切なのは
「問題を見落とさない・情報を渡す」こと


療養中でも学び続けられた高校生の事例や、
学び続けるための国の指針など
「高校生が病気になった時」に
必要な学びの情報を一冊にまとめました!

病気のために登校できずにいる高校生やその周りの方に、この冊子を届けていただけませんか?

あなたの力で、子どもたちの未来がつながります。

2024年度

この事業は中央共同募金会「赤い羽根福祉基金」の助成を受け実施しています。