慢性疾患を抱える子どもたちへの支援を考えるシンポジウムをベネッセこども基金様の助成をいただき、開催しました。
・講演①「病気を乗り越えていく子どもたちのために私たちができること
~小児慢性特定疾病児童等自立支援事業のめざすところ~」
認定 NPO 法人ラ・ファミリエ 理事長
愛媛大学大学院医学系研究科 地域小児・周産期学講座 教授
檜垣 高史 先生
・講演② 「学ぶことは生きること〜涙も笑いも、力になる〜」
昭和大学大学院保健医療学研究科 准教授 副島 賢和 先生
・講演③ 「病気や障がいのある子どものきょうだいを応援する
~子どもが「子ども」でいられるように~」
NPO 法人しぶたね 理事長 清田 悠代 様
・シンポジウム「香川に、小児慢性疾患を抱える子どもと家族のサポートの輪をつくる」
各関係者がもつ支援・ノウハウを一つずつ提供することに終わらず、関係者同士が横のつながりを強くすること、広くすることの重要性に気づかされたシンポジウムでした。
またグッドブラザーのように全国で同じような思いをもって活動する学生ボランティアのネットワークを作ることについてのご提言もいただきました。
各界で先進的な取り組みをされる先生方のご提言から、たくさんの学びがありました。
先生方、全国からご参加の皆様、ありがとうございました。
コメントを残す