2023年12月10日放送のRNCラジオに、未来ISSEYの学生ボランティア、グッドブラザーが出演しました!
今回出演してくれたのは、
香川大学大学院医学系研究科臨床心理学専攻修士1年の多田和貴さんと、
三木高校高校2年生の佐々木槙子さん😆
高校一年生の時からグッドブラザーとして活動してくれているお二人です。
パーソナリティはRNCアナウンサーの石井奏美さん・畠山伶さん。
「やさしさのおくりもの」のテーマのもと、グッドブラザーたちから見た、未来ISSEYの活動や関わる人々への想いやエピソードなどをお話してくれました👏
お二人ともとても堂々とした受け答えで、付き添いのスタッフは保護者のような気持ちで感動しておりました✨
急遽決まったこちらの放送。皆様にお知らせできぬままに放送が終わってしまいました💦
彼らの声の一部を、掲載させていただきます!
Q未来ISSEYって?
(多田さん)病気を抱える子どもときょうだい、ご家族を応援する団体です。
(佐々木さん)香川県で長期入院している子供やその家族を支援している団体です。
Qそこでどのような活動をしているの?
(多)入院治療中・療養中の子どもやきょうだい児さんと遊びや勉強を通して交流しています。
Q グッドブラザーの主に四つの活動って?
(佐)一つ目はハロウィンパーティーなどの季節に応じたイベントです。
二つ目は病気を持つ子どもの家族の方達が交流する家族会です。
三つ目は自分たちで作成しただはは問題集です。なぞなぞやクイズなどが楽しめます。
四つの目は小児がんの支援につながるレモネードの販売です。
Q活動するなかでのエピソードを教えてください
(多)子どもたちが楽しそうに笑ったり、次もまた来たいと言ってくれたりすることがいちばん嬉しいです! 水族館やこどもみらい館などの現地イベントでは、その日を心待ちにしてくれている子どもたちがたくさんいるので、グットブラザーとしてもいろいろと工夫する過程の時間もやりがいを感じます。
(佐)初めは緊張して声が小さく、遠慮がちだった子が帰る時には笑顔で「ばいばい!」と言ってくれた時はやってよかったなと思いました😊
マルシェやお祭りに出店してレモネードを販売した時は一般の人にどう関心を持ってもらうかを考えながら販売しました。購入してくださった方に「立派な活動ね。頑張ってね。」と言われた時はとてもやりがいを感じました。
Qこれからの目標は?
(多)少しでも未来ISSEYの活動が広まり、病気を抱えながらも子どもたちやご家族が住みやすい環境をつくるお手伝いをしたいです。また心理的なサポートについても考えていきたいです。
(佐)グッドブラザーとしての経験を積んで、知識を自分達だけの中で留めるのではなく、まだボランティアに参加していない人達にも関心を持ってもらえるように頑張ります。
Q未来ISSEYの場所・問い合わせ先
(多)丸亀市葭町17に、みらいCUBEという未来ISSEYの施設があります。
電話番号は0877-35-8115です!
Q 最後に一言
(多)まずは未来ISSEYのことを少しでも知っていただいて、興味のある方はぜひ一緒に活動してみませんか?
(佐)聞いてくださっている皆さん、病気を持つ子どもと関わることはあまりないと思います。その分、得られるものもとても大きいと感じています。ぜひ皆さんも一緒に活動してみませんか?
多田さん、佐々木さんをはじめ
グッドブラザーの皆さん。
いつも本当にありがとうございます🥰
これからもよろしくお願いします!!🤝
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