今週10月22日(火)18:20~18:29の放送で、NHK高松「ゆう6かがわ」さんにご紹介いただきました!
今回取り上げていただいたのは、未来ISSEYを中心に広がる「支援の輪」のお話。
代表の吉田の経験を軸に、病気になってしまった時に抱えてしまいがちな孤独と、人に「頼る」大切さを丁寧に取材いただきました。
病気を抱えて大変な中、学校と治療をどう両立させていくのか、子どもを支える家族のケアをどうするのか……。
まずはじめに実際に経験をしないとなかなかイメージのしにくい「病気にかかってから」の大変さの存在を投げかけてくれました。
子どもの病気がわかって、混乱しているうちにすぐに始まる入院と治療。
何もわからない恐怖と不安の中、誰かを頼ることにも気づきませんでした。
県外の病院に転院して、同じ境遇を抱える大部屋の保護者が積極的に交流を行う姿を見て、大きく考えが変わったことをお話しさせていただきました。
──「人に頼る」ということができるかどうかが、大きな分かれ道
誰かに頼れた時、大きく世界が変わることを経験したから。
だからこそ、未来ISSEYは家族の孤立を防ぎ、頼れる場所になりたいと活動をはじめました。
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未来ISSEYを頼ってくれたことでつなぐことのできた「輪」についても☺️
修学旅行に行きたいと、吉田にコンタクトを取ってくれた陽向くん。
学校と交渉し、ロボットを使って修学旅行に参加することができました ✨
病と闘うことに必死で、気がついたら孤立してしまっている。
けれど、情報を事前に知っていることで、きっと大きな支えになるはず。
そして、つながることで病室でできることが増えていって、世界が広がる。
さらにそこに加わると輪も広がって、取り組みがどんどん持続可能なものになっていく。
未来ISSEYの目指す未来と活動の本質をとても深く、丁寧に伝えていただいた今回の放送。
特集の締めくくりにスタジオで言っていただけた言葉を聞いた時、改めて、今回取材でお話しさせていただいて本当に良かったと感じました。
未来ISSEYはこれからも「病気と闘う子どもとその家族」が頼りたい時に気軽に頼れる存在として活動を広げていきます!
NHK高松放送局さま、そして放送を見ていただいたみなさま
ありがとうございました✨
未来ISSEYとは?
未来ISSEYは、病気の子どもとその家族の 『笑顔』と『明るい将来』を支える団体です!
病気を抱えていても、笑顔で過ごせる時間を増やせるように
社会や地域から孤立しないように
イベントや啓発活動を行っています♪
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