グリーフケアカフェ(ピアサポートカウンセリング付)

日程・場所・参加費

令和2年12月6日(日)13:00-15:00 コープ一宮
令和3年2月16日(火)13:00-15:00 コープ郡家

参加費:無料

グリーフケアカフェ(ピアサポートカウンセリング付)

体験・思い・悩み…話すことで何かが軽くなることも、聴くことで何かに気づくこともあるかもしれません。2時間を、グリーフケアの専門家と同じ経験をした方たちと静かにゆったり過ごします。

  • 自己紹介の後 参加者の自由討議
  • ビリーブ小橋 千晶様 他メンバーよるアドバイス

ビリーブメントケアチーム「ビリーブ」について

2010年、一般社団法人こどものホスピスプロジェクトのボランティアグループとして発足。自助グループとは異なる遺族による遺族ケアの活動をスタート。全てのメンバーが子どもを亡くした家族で構成されているボランティアグループ。

活動内容は個別面談とカフェスタイルの集いの2つ。2019年4月より、私たちは独立した団体ビリーブメントケアチーム「ビリーブ」と なりました。

グリーフケア講師のご紹介

令和2年12月6日(日)

中西 眞季

大阪府在住。

生まれたばかりの娘を先天性の心臓疾患にて生後1ヶ月弱で旅立たせました。その頃の記憶はまだまだ鮮明なのに、我が子との別れからはもう15年の年月が流れてしまいました。

今も何かの折にはこころの中の娘に祈りを込めて、そっと、娘に助けてもらっている私です。
どうぞよろしくお願い致します。

金澤 比呂美

滋賀県在住。

20年前に7才(小学2年生)の女の子を亡くしました。脳腫瘍でした。病気は、小学校に入ってすぐに分り、約2年の闘病でした。

子供をなくすということに向き合いながら、看護師を今も続けています。

令和3年2月16日(火)

小橋 千晶

奈良県在住。

24年前 12歳の次男を 「急性リンパ性白血病」で亡くしました。

闘病生活は、足かけ10年近く…闘病するために生まれた訳じゃないのに… と、辛く苦しみましたが、同じ体験を持つ親とのコミュニケーションのおかげで救われ、今があります。

篠原 富美子

兵庫県伊丹市在住。

職業指導講師をしています。
2005年4月25日、列車事故により大学生の長男18才を亡くしました。